ある男の波乱万丈人生の幸せ追及日記 ~愛する息子に捧ぐ~

元役者で転職12回、結婚4回、50才過ぎて初子育てと、何かと波乱万丈な人生を歩んでいます。過去を振り返り、これからの人生の幸せを考えて行きます!

わくわくする気持ちの大切さ

 いよいよ今日から4月1日。

今月からいよいよ新生活をスタートさせる方も多いかと思います。

 

 学生さんだと楽しい学校生活を送れるかな?、友達が出来るかな?とか、新社会人だと会社に馴染めるかな?、仕事は大丈夫かな?、周りの人たちはどんな人かな?と、様々な期待と不安が交錯する時期ですよね。

 

 私が勤めている会社は昨年までは新卒採用を行っておりましたが、昨年からの新型コロナウイルスの影響で今年は新卒の採用は残念ながらありませんでした。

 

 まぁ宿泊業界は前々年比でマイナス80%ほど売上が落ち込みましたし、現に私の会社も希望退職者を募り、昨年末には約90名ほどの同僚が退職しました。

 

 本当に明るい話題が無い昨今ですが、昨年から急成長を遂げているうちの息子を見てふと思いました。

 

 それはどんな時も楽しもうとする姿勢です!

 

 私も昨年から観光・宿泊業の業界全体が落ち込んでいることもあり、自然と気分も落ち込んでしまっていたのですが、家に帰り息子を見ていると常に生きる力がみなぎっていて、見るもの見るもの興味を持ち、自分で何かアレンジしながらその手に取った物で一生懸命遊び、時にはひとりで爆笑して「キャッキャッキャッキャッ」とはしゃいでいます。

 

 楽しいことを発見したらそれを私にもやれと言わんばかりに持ってきて、息子がやっていたようにやってあげると満面の笑みで喜びます。

 

 そういう姿勢を見て私自身も「確かに落ち込んでいてもしょうがないし、せっかくなら何事も前向きに捉えるしかないよな」と思うようになりました。

 

 大人になるとなかなか「わくわく」するって気持ちがなぜか薄らいでいく気がします。

 

 それは普段の生活のルーチンをただただ繰り返し、流れに逆らう事なく流されるのが心地良くなり、何か新しい発見をする事を怠ってしまうのが原因かなと私は考えますが、大人になっても輝いている人って何かいつもわくわくすることを見つけては楽しんでいる気がします。

 

 現にある会社の社長をやっている同級生がいますが、彼は昔から楽しそうと思うことにはどんどん首を突っ込んでいき、どんどん楽しさを追求していく性格だったので、周りから好かれるし、自ずと人脈も獲得していくし、彼なりに苦労はもちろんあったにはあったでしょうが、今でも幸せな家庭を築きながらも人生を謳歌しています。

 

 私は元々根暗体質なので、なかなかテンションが上がることも日常生活の中で少ないのですが、昨年からのコロナ禍でさらに気分も滅入るような感じでした。

 

 ただ、毎日朝から一生懸命生きる息子を見ていて「少しづつでも変えていかなきゃ」という気持ちに切り替わってきました。

 

 今までは「どうせ」とか「だって」という考えがどうしても先行していましたが、まずその言葉を頭に浮かべないようにすることから始めました。

 

 すると不思議な事に今ままで何か訳の分からない不安とか憂鬱さが少しづつ無くなり、前よりも気持ちが楽になってきたのです。

 

 さらに、最近は営業先で出会う人たちも自ずといい方が多くなってきて、皆様と楽しく商談が出来る機会も増えてきました。

もちろん業界自体が落ち込んでいるので、やたらと元気のない旅行会社の営業さんもいるにはいますが、そこは私があえて明るい話題を振り、楽しませてその方を元気づけています。

 

 先日、その元気の無い営業さんから案件の話をいただきましたし(その時は元気になっていました)、やはりこれって本当に大事なことだなと再認識することが出来ました。

 

 息子が私に気づかせてくれた事を、私は私で他の人に実践しているってことですね。

 

 負の連鎖はすごいスピードで広まりますが、正の連鎖って時間を要しますね。

悪い噂は広まるのも早いけど、良い噂は広まりにくいってのと同じなんでしょうね。

 

 人間ですから落ち込むことや悩むことも多いですが、捉え方ひとつで良い方向に向かうことが出来るのならば、それに越したことはないと思いました。

 

 子供は大人の真似をして育っていきますが、大人も子供から学ばせてもらうことが多いですね。

 

 「わくわく」って本当に大人になると難しいことですが、「わくわく」という言葉を頭に浮かべながら事を進めていっても十分に効果が得られる気がします。

 

 私にも何かないかなと思い、浮かんだのが「表現者」としての過去の夢でした。

昔から表現することが楽しいと思っていて、13才から劇団に入り26才までその世界に携わった私でしたが、サラリーマンとして生活している今、そんな生活の中でもすぐに出来そうなのがブログでした。

 

 ブログを書くことで自身の生き様を息子に伝え、さらに自身の過去の清算をしながら家族で前に進んでいきたいと思い始めたわけです。

 

 人生はちょっとした気持ちの変化で面白くできますね。

 

 1才10ヶ月の息子に改めて感謝です!

 

 本日も長い文章にお付き合いいただきありがとうございました!