
息子が生まれてから今に至るまで、休日は息子と一緒にお風呂に入っています。
最初、首が座らない頃は緊張の連続でした。
でも、1歳、2歳と成長するにつれ、湯船で私の太ももに乗せて入ったり、湯船にひとりで浸かれるようになった3歳頃はまだ言葉をきちんと話せない息子に向かって、一方的に話しかけて変顔をしたりして、息子が笑ってくれるリアクションを見て、入浴タイムを満喫していました。
そんな息子も今や6歳。
ひとりで頭や体を洗えるまで成長しました。
今でも休日は一緒にお風呂に入るのですが、あることにふと気づきます。
それはバスタオルに含まれてた、体を拭いた際の水分の量です。
いつも息子を先に上げて、体全体を拭いてあげ、息子が着替え終わるのを確認したら、私は改めて風呂場に戻り自分の頭や体を洗います。
昨年位までは、一枚のバスタオルで二人分の体を拭けたのですが、最近は息子が大きくなったせいか、私が体を拭く時はすでにバスタオルは多くの水分を含んでおり、私の体の水分をきれいに拭けなくなったのです。
「そうかぁ、これも成長した証だなぁ」と、しみじみ感じたと同時に、うれしい気持ちにもなりました。
2歳くらいから温泉に連れて行く機会も多かったからか、まだ6歳にも関わらず温泉宿が大好きで、家族旅行に行くとなると私に必ず「そこ温泉ある?温泉行きたいな」と言ってきます。
昔は滑ったり転んだりするのが怖かったので、必ず温泉では一緒に行動していましたが、幼い頃から温泉に行っているせいか、きちんと滑りやすい場所を押さえており、最近は「パパ、そこ滑りやすいよ」と、私に教えてくれます。
私が小さい時に「そこ滑るから、ゆっくりね」と、口酸っぱく言っていたのが功を奏したのか分かりませんが、今ではすっかり逆転して温泉マスター化しています。
最初に体をきちんと洗って、その後は内湯、露天風呂、水風呂とあちこち入っては椅子で休んでみたり、暴れてはしゃぐこともなく温泉を楽しむ姿は6歳ではなく立派なおじさんです(笑)
もちろんそこにあればの話ですが、風呂上がりはコーヒー牛乳で締めます。
それも全て私が教えたからこのようなスタイルが完成したかと思いますが、何だかんだで素直に私が教えたことを忠実に守ってくれる息子に改めて感謝です。
家の中であれば何をしてもいいですが、公園やショッピングモール、レストラン、公共交通機関などで他の人に迷惑をかける行為が嫌いな私は、幼い頃から息子を諭してきました。
元々、赤ちゃんの頃からあちこちで泣き出すこともなく、むしろおとなしく周りを観察するタイプでしたが、息子は息子なりに私たち夫婦の行動をじーっと観察していたのかもしれません。
だから外出中に癇癪も起こしませんし、商品を手に取っても元通りにきちんと戻しますし、むしろこなれた大人のように買い物中も振舞っております。
あくまで推測ですが、私がラベルのある商品はきちんとラベルが正面になるように棚に戻しますし、生鮮食品なんかも雑に扱わないので、幼い頃から息子は私の行動を見ていたのだと思います。
なので今では幼稚園のお当番の日は俄然はりきって登園しますし、「〇〇ちゃん、ちょっと雑」とか帰ってきてから話すようです。
それがいいかどうかは分かりませんが、やはり遺伝ってあるんだなと改めて感じました。
私はこまかいことが気になる性分で、中学校1年生で「十二指腸潰瘍」になり入院しました。
どうしても学校は様々な性格の人が集まりますし、なかには思いっきり自分勝手な性格の同級生もいます。
あと、人が嫌がることをして楽しむやつとか。
そんな集団生活が辛かった私は、いつのまにか精神が病んでいたようです、
結局、中学3年時も再入院しましたし、大人になってからも嫌なことがあれば胃がシクシクと痛み、胃薬が手放せない人間となってしまいました。
ただ、33歳の時に「ピロリ菌除去」を先生に勧められ、それからは今に至るまで精神的苦痛での胃の痛みはおかげさまで無くなりました。
息子もどちらかといえばこまかいことにすぐ気がつくタイプです。
周囲の空気を感じ取って、やってはいいことと悪いことをきちんと見分けています。
だからあまり神経質になり過ぎても、これからもっと辛くなっていくでしょうし、ある程度はおおざっぱな気持ちで生活して欲しいなという願望もあります。
話がだいぶ逸れましたが、日々成長している我が家の息子。
毎年、服と靴を替えるのもかなり出費がかさむため、2サイズほど大きい服を買っておりますが、なぜかそこに追いつきます(汗
靴は合わないと歩きづらいので、靴だけはベストサイズで購入しています。
でも成長してくれるのはうれしい限りですし、私が服を買うのを我慢すればいいだけの話です。
1枚のバスタオルが2枚になった2025年でした。
最後までご覧いただきありがとうございました。







