ある男の波乱万丈人生の幸せ追及日記 ~愛する息子に捧ぐ~

元役者で転職12回、結婚4回、50才過ぎて初子育てと、何かと波乱万丈な人生を歩んでいます。過去を振り返り、これからの人生の幸せを考えて行きます!

遠距離通勤になっての息子の変化

 今週引っ越してから遠距離通勤を開始したのですが、やってみたらやってみたで意外と苦痛ではありません。

 

 もちろん首都圏のようなラッシュであれば、それはそれで辛かったのかと思いますが、福岡県は基本的に車社会で自家用車やバイク、また営業車で通勤されている方も多いので、混むには混みますが身動きが取れないというほど混まないのが現状です。

 

 どちらかというと、私が利用している博多駅よりかなり離れた側の駅を利用しているので、むしろ座ることが出来ます。

 

 帰りも帰りで、福岡で1日を通して一番乗降客が多い博多駅から乗りますから、降りるお客さんも多く、かなりの確率で席が空くので帰りも座れる機会が多いです。

 

 仮に座れなかったとしても、何駅か行けば降りる方もいるため、そのタイミングで座ることが出来ます。

 

 乗り換えは1回ありますが、駅からはバスで自宅に向かいます。

そのバス路線も乗客が少ない系統なので必ず座れますし、むしろ色々考えたり、本を読んだりする時間が出来て良かったかなと思います。

 

 ただ、乗り換え時間を含めると往復3時間前後かかり、以前住んでいたところよりも約2時間増えた計算となります。

 

 その通勤形態になり、以前と変わったことがひとつあります。

 

 それは何かと言いますと、息子が私にやたらと甘えるようになりました。

 

 幼い息子なりに時間の概念があるのか、一度私が家を出るとなかなか帰ってこないと思うようで、以前の住まいでは私が出勤の準備をしている時に息子も勝手に遊んでいましたし、私が会社に行くことに対して無関心といえば無関心だったのですが、今の住まいに変わってからというもの朝から私にずーっとまとわりついてくるようになり、家を出て欲しくない雰囲気を全面に出してきます。

 

 私がカバンを持ち玄関に向かえば、息子も玄関に走ってきて自分の靴を出し、私と一緒に出掛けようとします。

 

 「いやー。本当にかわいいです」

 

 なので新しい住まいに引っ越してから我が家にひとつ儀式が増えてしまいました。

 

 それは玄関先で息子を妻に抱っこしてもらい、私について来ないようにすることです。

 

 私が「〇〇(息子の名前)行ってくるね。バイバイ」と言うと、息子は大泣きして何で自分を置いていくんだという感じで、妻が抱っこしているのをバタバタ暴れて振りほどこうとします。

 

 私も私であまり振り返ると、逆に息子を刺激してしまうのではないかと思うため、本当は気になって気になって仕方ないのですが、振り返らないようにそのまま歩いて行きます。

 

 背中から息子の悲しい声を聞きながらの出勤は辛いですが、こればかりはどうしようもないので仕方ないですね、、、。

 

 それはそれで新居に移って悲しいことではありますが、その反面とてもうれしいこともあります。

 

 何かと言いますと、それは仕事から帰宅時でのことです。

 

 前の家では私が帰宅した際に息子の気まぐれで、たまに玄関に迎えに来てくれたのですが、今の住まいに変わってからというもの、私が帰宅して玄関を開けるとすごい勢いで奥から息子が走ってきて、満面の笑みと体全体を使い「うーん!うーん!」と雄叫びを上げ大喜びしながら私を迎えてくれます。

 

 今までより、息子も私の自宅への滞在時間が短くなったのを知ってか知らぬか、私が自宅に帰ってからとにかく甘えてきます。

 

 帰ってから息つく暇もなく息子を抱き上げるのですが、なかなか降りてくれようとしません。

 「うぁー。うぁー」と言いながら、私をギュッとしてくれます!

 

 改めて「本当に本当にかわいい!」

 

 帰ってから晩ご飯を食べる時も、ずっと私のそばを離れず、さっき息子は食べたはずなのに、私が食べているご飯を見ながら、口を開けて「僕にもちょうだい」ってアピールしてきます。

 

 私がご飯を口に入れて上げれば、再び満面の笑みで喜びます。

 

 ある程度はパパっ子でしたが、遠距離通勤を始めてから、より一層増した気がします。

 

 「休みの日は一日中たっぷり遊んであげるね!」と息子に対して思った日でした。

 

 本日も長い文章にお付き合いいただきありがとうございました!