ある男の波乱万丈人生の幸せ追及日記 ~愛する息子に捧ぐ~

元役者で転職12回、結婚4回、50才過ぎて初子育てと、何かと波乱万丈な人生を歩んでいます。過去を振り返り、これからの人生の幸せを考えて行きます!

仕事についての閑話(主にサービス業)

 世の中には学校を卒業し、同じ職場でずっと勤め上げる方も多いかと思います。

私は転職回数が尋常じゃなく多く、アルバイトを含めると40ほどの仕事に就きました。

仕事の業種としては飲食業、貸金業、不動産業、保険代理店、広告代理店、販売業、宿泊業、卸売業等です。

 

 これだけ経験すれば、その中にはもちろん恵まれた環境で仕事に打ち込める職場にも出会いましたし、今思えばそこで長く働いていけば良かったなという後悔ももちろんございます。

 

 ただ私の悪い癖として、その仕事を大体覚えてしまうと急に退屈な気持ちが心の中に表れ、そこから離れたくなる衝動に駆られることです(何の刺激が欲しいんだか)。

 

 もちろん私の学歴では高度な知識と技能を駆使した仕事に就けるはずもなく、人生の大半はサービス業に携わっています。

そこも関係しているのではないかと思うのですが、サービス業は現場のオペレーションを極めると毎日がルーティンワークの繰り返しで、現場から離れれば今度は店舗を管理する仕事に変わっていく、それから地区統括、地域統括と管理の幅が増えていくのが普通の流れかと思います。

もちろん人の管理が一番大変ですし、十人十色と言われるようにそれぞれ個性があるので、みんながみんな言うことを素直に聞いてくれる人ばかりでは無いです。

それはそれでストレスを感じる人も多いかと思います。

 

 経験年数が長ければそこを上手くこなし、上手に人を扱っていけるスキルは出来てくるかと思いますが、そうなるとまたルーティンワークの繰り返し。

 そんなこともあり、中々同じ会社で長続きしないのが私の最大の欠点です。

 

 自分で言うのもなんですが、人当りも良く、スタッフやお客様受けがいい私なので、意外と転職先はすんなり決まってきました。

すんなり決まるのもサービス業という不人気職だからということも大いにあります。

あと最大の武器は「根暗」です。

いじめられっこだったこと、根底には暗い気持ちがあり、本来人と接するのが苦手なこと。

  

 これはあくまで私の持論ですが、根暗の人は人が苦手なぶん相手を良く観察するので、良くも悪くも「空気が読める」と思います。

なので相手が嫌がることは決してやらないのです。

 

 対照的によく根明な人って明るくて元気で周りを楽しませているように感じますが、私の中では空気が読めないなという人が多い気がします。

「俺はこんなに楽しくしてるのに、お前は何だよ」という圧を相手にかけるんです。

なので根明な人は明るく元気に楽しませている自分が好きなだけであって、サービス業のような業態ですと、まず相手ありきなので、積極的に話かけていく根明な人よりも、人の話を聞いてあげることが出来る根暗な人の方が向いているなということは多々感じてきました(あくまで本当に暗いではなく、社会に適用しようと頑張る根暗な人を指しております)。

 

  話は戻りサービス業ですが、思った以上に仕事はきついし、更にかなり薄給です。

何よりお客様も年々揚げ足取りのようなお叱りの言葉を投げかける方も多くなり、特にインターネットの普及で口コミという恐怖の評価を平気で悪用し、自身の都合が悪くなると「口コミで書くからな」と捨て台詞を吐く方もかなり増えました。

またその普及により調べれば何でも出てくるため、こちらも正確な情報しか提示出来ず、昔のような嘘も方便が通じなくなった世の中なので、簡単にはお応え出来なくなりました。

 

 また、非常にごね得のような風潮になりつつあり、ごねたもん勝ちのようになっているのが私個人の見解としてはとても残念です。

逆にインターネットが普及してからのほうがご自身で調べず、店員側に聞いてくるお客様が増えており、すごく不思議なのですが、多分責任の所存をご自身にしたくない表れなのではないかと推測しています。

 

 自身の生活に余裕が無いのに本来は人にやさしくなんて無理ですよね。

本当にサービス業で頑張っている人を見ると心から応援したくなりますし、私が客として行っても決して横柄な態度を取らず、どんなに若い店員さんがいても敬語を使うのが私のポリシーです。

 

 本日は一番長く携わっている仕事についての閑話をお届けしました。

 

 本日も長い文章にお付き合いいただきありがとうございました!