家族で花壇作り!
新しい家に引越してから、約2週間が過ぎました。
一軒家ということもあり、庭つきとなったため、外用のほうきや、草を刈るための鎌、巻き取り式のホースなど、今まで必要無かった物が必要となり、休みの日は庭の手入れもしています。
そういった意味でマンションは管理が楽だと思いますが、幼い息子に土を触らせてあげたり、植物を触らせてあげられる環境ですので、管理に手間はかかりますが、自然のものに家で触れさせてあげられるのは良かったのかと感じでおります。
私が車を停めている駐車場に、ブロックで囲まれた花壇のような区画があります。
部屋を決めてから妻と、「あそこをお花いっぱいにしたら、なお明るい雰囲気になるだろうね」と話していたのですが、先日息子の風邪も治りかけになっていたこともあり、久しぶりに3人で買い物に出かけました。
今までずっとマンション暮らしだったため、花といえば鉢に入った花を購入して飾ることはありましたが、花壇で花を育てるのは人生で初の試みかもしれません。
事前に色々と調べて、いざホームセンターへと行きます。
ほうきや鎌、ホース等をまず選び、いよいよ土と花の種を購入します。
土は花と野菜が良く育つという培養土を選び、花は今から種を蒔いたら、夏頃に咲くジニアという花を選びました。
私も妻も、花壇で花を育てるなんて小学生以来のことです。
まず、元々あった土をならして柔らかくし、買ってきた培養土を混ぜ、日当たりが良さそうな場所に花の種を入れます。
息子は1才11ヶ月なので、まだ理解は出来ないかと思いますが、私と妻が土をスコップで掘っていると、息子も子ども用のスコップで見よう見まねに参加してきます。
その姿はとても愛くるしく、自ずと私も妻も笑顔になります。
本当に些細な日常の出来事ですが、とても幸せな時間が流れている気がします。
一度種を埋めてからは、妻と息子には退場してもらいます。
それはなぜかというと、せっかく種を植えたのに、息子に掘り返されてめちゃくちゃにされる可能性があるからです。
「ごめんね。〇〇(息子の名前)」
このブログで息子の名前を伏せておりますが、よく考えたら私のペンネームはもとパパですね、、。
息子はもとという名前から始まる名前です。
今度からはもとと名乗ります。
妻がもとを連れ去った瞬間、もとは何でパパだけ外に残るんだと言わんばかりに大泣きです。
こんなにパパ大好きっ子になるなんて、ありがたい限りです。
無事、種を植えて水やりも完了です。
私は平日仕事なので、普段の水やりは妻に託します。
先日買ったホースが早速役に立ちますね♪
夏に入る頃にはきれいな花を咲かせてくれることと思います。
楽しみですね!
暑くなったころ、家に帰ると様々な色の花がきれいに咲いてるっていいですね。
花を成功させた暁には、今度は庭で野菜作りを計画中です。
あまり外出しにくい世の中ですが、自宅でこういったことをしながら、家族団らんもいいものですね。
自分たちで育てた花は、買ってきたものよりも何倍も価値があるでしょうし、さらにきれいに感じるのではないかと思います!
本日も長い文章にお付き合いいただきありがとうございました!