ある男の波乱万丈人生の幸せ追及日記 ~愛する息子に捧ぐ~

元役者で転職12回、結婚4回、50才過ぎて初子育てと、何かと波乱万丈な人生を歩んでいます。過去を振り返り、これからの人生の幸せを考えて行きます!

好みの変化は愛する息子のため!?

 突然ですが、皆さんは好きな色はありますか?

 

 私は昔から赤が好きでした。

 

 と言いますか、赤しか考えられなかったです。

 

 服も赤いシャツ、靴も赤いスニーカー、仕事の時のネクタイも赤と、どこかしらに赤を取り入れておりました。

 

 ただここ数年で変化が起こります。

今までは買い物に行っても、目に留まるのはまず初めに赤い物だったのですが、ここ数年は全く目がいかなくなりました。

 

 最近はむしろ落ち着いた紺系や緑系に目がいき、いつしか自分の周りの私物はそういった色の物ばかりに変化していきました。

 

 なぜそういった好みの変化が訪れたのか少し疑問に感じ、色の意味について調べたところ、これは完全に心境の変化かなと思わせる内容でした。

 

 赤が意味する表現は、情熱•強さ•積極的•攻撃的などです。

 

 青ですと信頼•誠実•冷静で、緑ですと、安心•癒やし•平和などです。

 

 これを見た時に思ったことは、子どもが生まれる前と生まれたあとでの自身の心境の変化と一致します。

 

 確かに息子が生まれる前と後では、自身の心境が大きく変化しましたし、生まれた後は今までよりもかなり穏やかな気持ちになりました。

 

 あおり運転こそしませんが、以前の私は道路をマイペースで走るドライバーや、駐車場の区間を自分さえ良ければという考えで、はみ出して駐車しているドライバーに常に怒りを覚えておりました。

 

 赤の示す「攻撃的」ってやつですね。

 

 それが息子が生まれてからというもの、そういったドライバーを見かけても「はいはい。そうですか」くらいの気持ちしか出て来ず、はみ出し駐車がいたとしても、店舗から少し離れて駐車するようになりました。

 

 やはり自分の中で、「守るべき存在」が出来たことが大きいんでしょうね。

 

 昔から無類の車好きだった私ですが、車はパワーがあってなんぼでした。

 

 決まって購入するのは全てハイパワー車で、少ない排気量でも2,000c cのターボ車が許せるレベルで、ターボよりもNAの自然なフィールが好きなこともあり、大体3,000c c以上の車を好んで購入していました。

 

 ただそれも、息子が生まれた時から好みが変わり、免許を取得してから31年目にして、初めてコンパクトカー1台のみの所有となりました。

 

 私が子どもの頃から唯一続いている趣味の車に、人生で初めて興味が無くなる瞬間でした(満足はしてませんが、特に不満も出てきません。いたって普通という感覚です)。

 

 興味がないとはいえ、街中で走っている車種はもちろん全て分かりますが、今までは街中ですれ違った時にあれこれと目移りしていたことが、自分でもあれ?っと思うほど欲望が無くなり「いい車買いましたね」くらいの感覚に変わったのです。

 

 これも自身の見解では、息子が生まれたことで「お前、車は金食い虫だぞ!今から子どもの成長にお金がかかるんだから、最低限走ればそれでいいだろ」という暗示を自分自身にかけているのだと思います。

 

 私が資産家で、ふんだんに使うお金でもあればそこは変わらなかったかと思いますが、いかんせんしがないサラリーマンな上に、今まさに絶不調の宿泊業界です。

 

 この先まだまだ子どもの成長は続いていきますし、これから学校に行くようになれば尚更お金もかかります。

 

 ちょっと前までの自分であれば、「好きな車に乗れないのなら、死んだ方がマシ」くらいの考えだったのに、子どもが出来た途端にいとも簡単に覆るなんて夢にも思いませんでした。

 

 子どもの存在って何ものにも代えがたいってことなんですね。

 

 私が年を重ねてからの子だから、こうも簡単に変われたのかもしれませんが、あと20年若かったら正直自信は無かったです。

 

 多分私の性格を見通した上で、「このタイミングならお前に子を授けよう」と天からの啓示でもあったのかもしれません。

 

 イヤイヤ期で毎日体力は奪われていますが、腹立つよりもかわいいという気持ちが先にきます。

 

 「パパの好きな色が変わったのは、〇〇(息子の名前)を一番に思う気持ちからの変化なんだね」。

 

 誠実に生きて、息子をいつも安心させる父親になりたいと思います!

 

 本日も長い文章にお付き合いいただきありがとうございました!