ある男の波乱万丈人生の幸せ追及日記 ~愛する息子に捧ぐ~

元役者で転職12回、結婚4回、50才過ぎて初子育てと、何かと波乱万丈な人生を歩んでいます。過去を振り返り、これからの人生の幸せを考えて行きます!

秋田県への道のりはいつ?

 私は旅行が好きなことと、ホテル業界が社会人経験の中で一番長いということもあり、全国各地に旅行に行ったり、転勤であちこちの市町村に住んでおりました。

 

 転勤族だったため、持ち家を買おうと思ったことは一度も無かったのですが、子供が生まれてみると家が欲しくなるのも、確かに今では分かる気がします。

 

 子供は家の中を駆けずり回りますし、急に大声で歓喜の声(大人だと奇声ですが)を出したりするので周りの住民への配慮が非常に必要です。

アパートやマンションだと足音の面でも下の階の方に気づかわないといけませんし、小さくてもいいから庭があると助かるなと思う場面もちょくちょく感じます。

 

 ただ現在51才。

住宅ローンで買うにも先々が短いし、現実的にも難しいですね。

 

 話は戻りますが、全国津々浦々行った私ですが、つい3年前までは47都道府県中で秋田県山形県だけが足を踏み入れてない県でした。

あとはじっくりと全ての市町村を回ったわけではないですが、すべて行きました。

 

 何でそんなことを考え出したかというと、昔読んだある小説がきっかけでした。

阿刀田高という作家の「ぬり絵の旅」という小説です。

内容は割愛しますが、主人公の男性が女性と行った場所の白地図を塗りつぶしていくという描写が物語に出てきます。

私は短編小説が好きで、特に阿刀田先生の作品はちょっとした隙間時間に読めるし、主人公も普通の生活圏にいそうな感じの方が多く、話が入ってきやすいというのが私の中では良かったのかと思います。

 

 その時、「自分はどの位の都道府県を回ったにかな?」と読み終わった後に数えたのがきっかけです。

それ以降は県を追加していき、小説を初めて読んだ約25年後に残り2県に至ります。

 

現在は福岡県在住ですが、昨年までは石川県に住んでおり、さらに3年前は東京に住んでおりました。

 

 東京に住んでいた際は私と妻の2人だけで、子供はいなかったので休日を使って良く旅行に行っていました。

その時たまたま長期で旅行に行けそうな休みがあったので、車で関東から太平洋側を北上し、日本海側まで回って帰ってくるという3泊4日の旅に出たことがありました。

その時に山形へ初上陸したため、残すは秋田のみとなりました。

 

 その後石川へ移ったので、日本海側を北上すれば行けるしチャンスだと思いましたが、石川へ行った年に妻の妊娠が発覚し、しばらくの間は旅行はお預けとなりました。

産まれてからしばらくは初の子育てにいっぱいいっぱいで、旅行どころではなくなりました。

 

 子供も首が据わりだしたころ、上長から「ついに奥さん念願の福岡(妻の出身地です)へ異動が決まりましたよ」と告げられ現在に至ります。

 

 あとひとつだったのに。

秋田からかなり遠い福岡へ移ってしまったw。

 

 人生意識していないと何事もスムーズに進む気がしますが。意識しだすとなかなかうまくいきませんね。

 

 ここまでクリアするとすべてをコンプリートしたいという気持ちは強いですが、あまり意識せずに暮らしていたならばまたどこかでチャンスが出来るのかもしれません。

 

 せめて気力と体力がある元気なうちに行けたらいいなぁ。

 

 本日も長い文章にお付き合いいただきありがとうございました!